2014年11月23日
G&G L85 分解 -続き-
前回に続いてG&G L85です。
緑丸はVer3と同じようにプレートが有ります
ペンチで思いっきり引っこ抜きます、勢い余ると手を切るかもしれません
緑丸はVer3と同じようにプレートが有ります
ペンチで思いっきり引っこ抜きます、勢い余ると手を切るかもしれません
赤丸はこの分割メカボの上と下を止めている唯一のパーツです。
ちょっと不安ですがピンを通すにはぴっちり上下合わせる必要があります。
反対側です。色が同じ所は上と同じパーツです。
紫丸はボルトキャッチを固定しているピンです。ピンを抜きボルトキャッチを抜きます。
ボルトキャッチを抜くと書きましたが赤丸のピンさえ外せばシリンダーユニットは外せます。
上の様に弧を描くように外します。初速の調整が楽です。
ギアボックスです。
グリスの継ぎ足しも楽に行えます。長期間の使用を考えると分割メカボは非常に楽でいいです。
WEのKATANAシステム、ICSのセパレートギアボックスのM4が欲しくなってくる
黒丸はボルトキャッチを噛むパーツです。
赤丸はトリガーバー(と名付けます)です。
モーターはEG1000に変わってました
画像のようにセレクターレバーは上がセミオート、下がフルオートです。
ギアボックスを取った後のフレームです。
トリガーに連動するバネとかあります。
ギアボックスだけで動かす場合はこのバネが無いのでスイッチを動かしたら戻す必要があります。
ギアボックスを開けるにはまずモーターコネクタを取り、モーターホルダーを取ります。
トリガーバーを取るとスイッチが出てきます。バネとか無くさないように
外す時に配線がどうなってるかよく確認するように、組む時ちょいと面倒いです。
内部は特に異常ありません、逆転防止ラッチレバーを動かすバネの組み込みがちょっと面倒いですね。
一応グリスを再塗布して終わりです。
逆の手順でギアボックスを組み立ててスプリングを変えてはシリンダーユニットを組んで外しての繰り返しで初速は88前後に抑えました
これなら野外フィールドはどこでも行けます。
G&G,ARMYのL85についてはすでに多くのレビュー、パーツの検証があるので探してみてください。
それでは次はKingArms UltraGrade M4A1の調整です。
ちょっと不安ですがピンを通すにはぴっちり上下合わせる必要があります。
反対側です。色が同じ所は上と同じパーツです。
紫丸はボルトキャッチを固定しているピンです。ピンを抜きボルトキャッチを抜きます。
ボルトキャッチを抜くと書きましたが赤丸のピンさえ外せばシリンダーユニットは外せます。
上の様に弧を描くように外します。初速の調整が楽です。
ギアボックスです。
グリスの継ぎ足しも楽に行えます。長期間の使用を考えると分割メカボは非常に楽でいいです。
WEのKATANAシステム、ICSのセパレートギアボックスのM4が欲しくなってくる
黒丸はボルトキャッチを噛むパーツです。
赤丸はトリガーバー(と名付けます)です。
モーターはEG1000に変わってました
画像のようにセレクターレバーは上がセミオート、下がフルオートです。
ギアボックスを取った後のフレームです。
トリガーに連動するバネとかあります。
ギアボックスだけで動かす場合はこのバネが無いのでスイッチを動かしたら戻す必要があります。
ギアボックスを開けるにはまずモーターコネクタを取り、モーターホルダーを取ります。
トリガーバーを取るとスイッチが出てきます。バネとか無くさないように
外す時に配線がどうなってるかよく確認するように、組む時ちょいと面倒いです。
内部は特に異常ありません、逆転防止ラッチレバーを動かすバネの組み込みがちょっと面倒いですね。
一応グリスを再塗布して終わりです。
逆の手順でギアボックスを組み立ててスプリングを変えてはシリンダーユニットを組んで外しての繰り返しで初速は88前後に抑えました
これなら野外フィールドはどこでも行けます。
G&G,ARMYのL85についてはすでに多くのレビュー、パーツの検証があるので探してみてください。
それでは次はKingArms UltraGrade M4A1の調整です。
Posted by taku_airsoft at 00:00│Comments(0)
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