2014年11月28日
Umarex/S&T G36KV 1
約1年前に買ったUmarex/S&TのG36KVです。
ヤフオクで落としたもので、購入者は海外のショップから輸入したようです。
ショップにより0.9Jに調整された。とのことで購入時は分解せずにそのまま使っていました。
最近M4系ばかり使っていてまた使いたくなったので整備しようと踏み切りました。
まず赤丸のピンを外します。ピンの向きは無いです、マグハウジング部分は交換すればM16マガジンが使用できます。
ピン1本で交換可能とは驚きです。
まず赤丸のピンを外します。ピンの向きは無いです、マグハウジング部分は交換すればM16マガジンが使用できます。
ピン1本で交換可能とは驚きです。
赤線のところにはストック固定ボルトが入っています。分解の際には取らなくてもいいですが、サビが目立つのでちょっと綺麗にします。
青丸のピンはダミーボルトの固定ピンです。
ピンを外すと
こうのように取り出せます。
因みにブローバック機構はオミットされています。
ピンはちゃんとストックのホルダーに挿しましょう。紛失してしまいます。
ピンを外すと
こうのように取り出せます。
因みにブローバック機構はオミットされています。
ピンはちゃんとストックのホルダーに挿しましょう。紛失してしまいます。
チャンバー部分です、そうパーツが足りてない。届いて箱を開けて撃ってみたら全然ホップが安定しないと思っていたら
パーツ欠品の状態でした。こんなの聞いてないと思いながらビニテで固定ホップ状態にして運用していました。
SHSでいいからチャンバー買わないといけない。まあ固定ホップでもキルはそこそこ取っていました。
1ゲームに5キルしたこともありました。
サバゲは銃の性能だけじゃないということですよ( ・´ー・`)
ちょっとコツが要るかもしれませんがスルッとメカボ部分が取り出せます。
配線の皮膜が傷ついている部分があるので補修しないと。
ハンドガードを外したガスブロック部分です。
イモネジとピンで固定されています。
バラすとこんな感じでした。
アウターバレル基部はこんな感じでした。
接着剤みたいなのがついていましたがもうゆるゆるになっていたので締め直します。
URX2みたいなバレルロックレンチが要りそうですが普通に六角さして回せました。
ただ本体がプラなのでフルメタM4みたいにカッチカチにはなりませんでした。
トリガーを引いた時にカチッカチッとなるのでマイクロスイッチが導入されています。
2万円前後でQDスプリングメカボでマイクロスイッチ、擬似ブローバック、1年間ノンメンテで使えるということはなかなか良いですね
トリガー上部の固定ピンを取り、グリップ底部のメカボ固定用のネジ1個を取りセレクターをセミの位置にしてメカボを引き抜きます
右側
左側
右側
左側
メカボを取り出したところで今日はお終いです。
メカボの分解・調整は次回にします。
Posted by taku_airsoft at 00:00│Comments(0)
│トイガン